求職者に選ばれる会社とは?!・・・・【喜働のココロ No.251】

人手不足、超売り手市場、いつになれば必要人員が補充されるでしょう?

こたえ・・・・・・・
いつまで待っていても、人が足りる状態になることは無いと思っていた方が良いです。


ご存知の通り、世の中は「少子高齢化」です。
子供が少ないのです。
この子供の世代が成人になっても、人数は増えることなく、変わりません。

と言うことは、今でも人手不足なのに、もっと働き手のいない時代に突入すると言うことです。今はまだ「序の口」なんです。

政府も一生懸命に、「外国人の就労制限を緩和」したり、「IotやAIを推進」したり、「高齢者や主婦層の働く環境づくりの推進」などすすめています。
「働き方改革」関連法の施行もその一環なんです。

このような環境のなか、人手不足を感じていない企業も実はあります。

求人広告を出さなくても応募があり、離職率が極めて低く、なんといっても社員が元気で社内の雰囲気が明るいのです。
当然ですが、業績もバリバリ良いです。

この会社、何が違うのか?

経営トップの考え方の違いでした。
「会社はみんなの物、みんながいるから社長でいられる、社員のみんなが大事、・・・」
こんな思いが人事制度や待遇などに表れていますし、社員にも理解されています。
世間の評判も良いです。
銀行の評価も高いです。
家族や恋人も、その会社に入社することを勧めます。

これら全てが、他社との差別化になり、求職者が集まってくるのですね!

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