実験を始めています・・・・【喜働のココロ No.250】

先日知り合いのコンピューターのプログラマーの方からのお話です。

私のやっている「人事評価制度」について、朝活の場で聞いて頂いたのですが、
大変興味をお持ち頂いたんです。


その方は、個人事業で企業から仕事を請け負ってプログラミングしている傍ら、小学生にプログラムを出前授業で教えていらっしゃるんです。
そう、今年から小学校ではプログラミングの授業が始まるそうで、親御さんたちも気になっている一つのようです。
この方、けっして従業員を雇用していたり、人事担当でもない方なんです。

それで、まだ”事業”とまでは言える状況ではないようなんですが、そのプログラミングの出前授業で、私の「人事評価制度」が使えるとお見立て頂いたようなんです。

この方の「真の目的」は、プログラミングを通して、子供の人間性や社会性、協調性などを育てることなんです。
その子供たちの「人」としての成長過程を、「人事評価制度」を活用して、見える化するというのです。

まもなく実験が始まります。
子供たちが成長するための道具として、「人事評価制度」を構築してみます。

私が企業にお勧めしている「人事評価制度」は、給料査定だけのためではなく、人材育成が「真の目的」なんです。

企業の目的の一番は、儲けることです。
その為には「人」は欠かせません。

私は「企業が儲かること」を支援しています。

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