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チョット恥ずかしい・・・・【喜働のココロ No.214】

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リクルート社が発行している「アントレ」という独立・開業情報誌があるのですが、そのWEB版、「アントレnet」というサイトがあります。 その中であしたのチーム社の認定コンサルタントとしての先輩レポートに、お恥ずかしながら取材され掲載されました。 https://entrenet.jp/0000100945/senpai.html 開業してまだ1年弱ですが、他業種・多様な企業様の状況をお聞きすることができました。 一社一社の事例全てが私の経験値となり、事業の土台となっております。 ●人材の採用力向上、離職率の低下、育成(若手・ベテラン・中間管理職) ●生産性の向上(短時間・高効率) ●企業業績の向上 多くの企業が抱えている課題は、『人材』に関わることがほとんどです。 働く人(=社員・従業員)が、ワクワクと楽しく喜んで、仕事に取り組める環境づくりに着手しませんか。 「人事評価制度」は環境づくりのための道具です。 「ワクワク・楽しく・喜んで」は人の感情です。 人の感情を、「人事評価制度」という道具でコントロールすることで、部下も上司も成長でき、生産性と業績の向上をもたらすのです。 これからも、『社員を”もっと”大切にしたい』『会社を良くしたい』と本気で考えている社長を全力で支援し、 北陸・富山で働く人の『幸福度』『給与水準』、企業の『業績向上率』が、日本一になるよう貢献して参ります。

年末年始のコンビニ休業・・・・【喜働のココロ No.213】

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もーいくつ寝ると・・・、という歌詞がそのまま当てはまる時期になりました。 少し前のブログで、年末年始のサービス業について触れましたが、私の予想もそこそこ当たりました。 北海道で展開していますコンビニエンスストア「セイコーマート」、一部の店舗でしっかりと休業するとの報道がありました。 「従業員さんの休暇、配送業者さんの休暇、お弁当などの製造業者さんの休暇のため。」 流石に全店休業は、企業の社会的責任から考えても難しいことは理解できますが、 それでも一部の店舗を休業にするところは、他のサービス業でも習うところはあると思います。 いつの間にか「お客様は神様です」が、あらぬ方向に浸透し誤解されてきました。 お客様は大事ですが、あくまでも商行為は取引であって、対等でなければいけません。 タクシーの運転手さんに暴力を働いたり、衣料品店の店員さんを土下座させたり、飲食店の団体予約を無断キャンセルしたり・・・・、目に余ります。 年末年始に働いている方に対しても感謝し、気持ちよく過ごしたいですね。

「水行」その後の不調より・・・・【喜働のココロ No.212】

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今月の16日に魚津市のお寺で「水行」を行ったことは、以前のblog(https://kidou-consul.blogspot.com/2018/12/no207.html)の通りですが、その後の私の変化について、今日はお話ししたいと思います。 ご関係の方々にご迷惑になるのではないかとも思い、今日まであまりお話してきませんでしたが、結果的に『自分にとって良かった』と実感しましたので、ブログにする決断をしました。 というのは、「水行」によって潜在的な体調不良がすべて顕在化されて、様々な症状が現れ通院することになり、最悪の状況になる前に対処が出来たと感じているのです。 実は「水行」を行った後の当日は、廃人のようになっていました。 水をかぶった直後より、頭痛が始まり、何とか自宅のほうに戻り、薬を服用して横になっていたのです。 非常につらい状況でしたので、万一のことを考えて、翌日病院に行きました。 病院の診断結果は、脳内異常なし、「一時的にストレスがかかったことによる発症」とのことで、鎮痛剤を処方されました。 その翌日には、今度は胃痛を発症し、また通院しました。この病院はかかりつけ医で、以前に高血圧を指摘されていましたので、医師に言われるがまま、レントゲン、エコー、血液のそれぞれ検査を受け、胃痛の対処と血圧の対処をしました。 ここまでくると、他の都合の悪いところも直そうという気持ちに変わります。 膝が痛かったことも接骨院に行き対処し、かなり良くなりました。 今日は歯の詰め物が取れましたので、明日の歯医者の予約をしました。 このように考えると、「水行」によって身体のメンテナンスをする機会に恵まれ、死の恐怖を感じ、生への感謝をすることができました。 これこそ「水行」の本来の目的なのかもしれません。 「自分は大丈夫」などと根拠のない自信はもろくも崩れ、 これからは少しでも長く、社会に貢献できるよう、体調管理をしようと思います。

アドラーに触れて・・・・【喜働のココロ No.211】

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今日は、とても良い日になりました。 クリスマスは関係ありませんが、仕事上のパートナーに良いことを教えて頂いたのです。 「アルフレッド・アドラーの心理学」について少し教えて頂いたのです。 アドラーという人物については知ってはいました。 ・・・・が、知っているだけで関心を抱いているだけで、学んでなかったのです。 今日夕方から、アドラーの心理学に少し触れ、いろいろな物が腑に落ちてきました。 私が常々感じている様々な物や事は、ここに通じているようです。 「共同体感覚」 人は全体の一部であって、全体とともに生きている 年末年始、もう少し勉強してみます。

ボーナスとは?・・・・【喜働のココロ No.210】

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ニュースで、大手企業の冬のボーナス平均額が掲載されていました。 東証一部上場、従業員500名以上、主要21業種のうちの大手251社が対象ですが・・・。 過去最高額、93万だそうです。 やっぱり大手って凄いなーって思わされる瞬間です。 ボーナスって、企業が「絶対支給する金銭」ではないって、ご存知でしょうか? 法律でも、ボーナスについては定められていません。 支払っても、支払わなくても、場合によっては現物支給でも、問題ないのです。 ボーナスは、企業運営上で有り余る利益が出た場合であっても、支払うか否かは、会社の裁量によるところが大きいのです。 実際に私が過去に勤めていた会社のうち2社は、ボーナスはありませんでした。 とは言え、住宅ローンや自動車ローンなどでボーナス併用払いをしている方も多いのが実情です。 そこで、あなたの勤務している会社の「就業規則」または会社から提示された「労働契約書」を確認することをお勧めします。 この書類の中にボーナス支給について定められている場合には、会社はボーナスを支給しなくてはいけないことになります。 支給額の計算根拠まで記されている場合には、必然的に金額も定められてきます。 ボーナスを支給されたことで喜ばず、一度「就業規則」や「労働契約書」を確認してみませんか? もしかしたら、もっと貰えるのかもしれません。

バンジージャンプの経験から・・・・【喜働のココロ No.209】

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私は社会人2年目の時に、会社に無理を言って(というか有給休暇でしたが、)友人とニュージーランドにスキー旅行に行きました。 ニュージーランドは南半球ですので、日本が夏の時期に真冬です。スキーを楽しめるわけです。 ただ、折角のニュージーランドでしたので、スキー以外もかなり楽しみました。 今日はその中で経験した「バンジージャンプ」についてです。 ニュージーランドはバンジージャンプの本場ですが、日本のような安全基準はあまり関係無く営業しています。事故もあるようです。 私は一番低いところから飛び出すバンジーに挑戦しました。 47メートル、橋の中間付近から川に向かって落ちるものでした。15階建てのビル位の高さでしょうか? 足首にバスタオルを巻き、マジックベルトで2か所止めるだけでした。 スタッフの人が、私が飛ぶことを前提に、準備をどんどん進めていきます。 ゴムひもの長さを調節します。 そしてジャンプ台に立ちます。 スタッフがニヤニヤしてこちらを見ます。「Are you ready?」 「3,2,1、バンジー!」 掛け声といっしょに、何故か身体が傾いていきます。 飛ぶのではなく、落ちるのです。 そのまま、真っ逆さまです。 飛んだ後で思ったこと、「死ぬなんて怖い」です。 飛び降り自殺にしても、手首を切るにしても、「死ぬのは恐い」のです。 この経験以降、私は心の中で「生きる」事に前向きになった気がしています。 現在も「死」が怖いです。 まだまだ生きていたいです。やり残していることがあるので。 死ぬときは、ニコニコ笑顔で、逝きたいです。

まずは何も知らない自分から・・・・【喜働のココロ No.208】

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人間長く生きていると、と言っても50年そこそこしか生きていないわけですが、様々な経験や体験、失敗や成功、をしてきました。 そうなってくると、大抵のことの結末や、答え、展開が見えてきたりしますが、 これが自分の成長を止めているんだと、教えていただきました。 今までの経験や体験は、それはそれで否定するものではないのですが、 これだけ時代の流れが速い現代社会、自分の想定を超えているもののほうが多い位です。 自分の頭で考えるのはやめて、相手の話しをそのままお聞きし、自分では何も結論や答えを出すことなく、会話の流れに任せることをしてみます。 「積極的な受け身」 まずは実験してみます。

初めての水行・・・・【喜働のココロ No.207】

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今朝は朝早くから身を清めに、魚津市の真成寺で行われた「冬至水行祭・ほしまつり」に参加しました。( https://www.facebook.com/toujisuigyosai/ ) 私は早朝の部に参加、朝6時集合、6時半から水行の始まりです。 国道の交通掲示板には、「低温注意報」の文字が映っています。 空は雲一つなく、星空が奇麗に見えました。 駐車中の車が、真っ白に凍り付いています。 副住職の号令にならい、後は身を流れに任せるだけでした。 本堂からフンドシ一丁で外に出るや否や、身体が勝手に震えだします。 お水が貯めてある容器の縁は、ところどころで凍っています。 経を唱えながらの水行、初めの10かぶり位までは、「冷たい・痛い」という感覚でした。 そこから後は、水のほうが温かく感じる感覚に変わり、ちじこまって下を向いていた身体が、自然と胸を張れるように変わっていくのがわかります。 今年の後半は、いろいろと自分自身に課してきた年です。 「白山日帰り登山」もそうです。 そして今回の「水行」。 「自分に厳しく」という思いが始まりです。 今年もあと半月となりました。 来年を迎えるの準備、しっかりと行いたいです。

ウサギと亀の話から・・・・【喜働のココロ No.206】

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今回は、コーセル創業者である飴さんからお聞きした時に、「ハッ!」と気づいたことについてです。 昔話で、「ウサギと亀」のお話ご存知ですよね? 丘の上のゴールまで、どちらが先に到着するかという競争する話です。 ウサギは余裕綽々でゴールを目指していましたが、亀と大きく差をつけたので途中で休んでしまい、結局は亀に負けてしまいます。 この話、当然私もよく知っている話でしたが、今回飴さんの話で気づいてしまったのです。 「自分はウサギになっていた!」 そうなんです。私はウサギのタイプでした。 ウサギが見ていたものは、競争相手である「亀」なのです。 亀が見ていたものは、「ゴール」なのです。 ウサギはゴールを見ている”つもり”になっていて、実は見ていなかったということです。 この年末、本当の自分のゴールを今一度、明確にすることにします。 亀になるつもりはありません。 ウサギでありながらも、ゴールに向かって一直線に休まずに突き進むことを目指したいと思います。 あなたは、ウサギですか?亀ですか?

コーセル創業者の教え・・・・【喜働のココロ No.205】

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今日は、富山で超優良企業であるコーセルの創業者、現在はロバスト経営研究所 所長の飴氏のお話を聞く機会に恵まれました。 そして、「今の自分がしていること、考えていることが正しい方向である」と確信することができました。 従業員が楽しく仕事ができるようにしなければ、戦力にもなりませんし、定着もしません。 正に「喜んで働く」=「喜働」、弊社のKIDOU(キドウ)です。 「多くの企業で、『従業員を大切にする。』ということを、スローガンや理念として掲げているが、心底から本当に思い考え、実践している経営者がどれほどいるであろうか?」と、飴氏からの投げ掛けで始まりました。 確かに経営者セミナーなどにおいて、「人材」をテーマにしたものも多く開催され、多くの経営者がそれを受講し、企業理念に掲げていたりしています。 しかしながら、果たしてどれほど実践されているものでしょうか? はたまた経営者の独りよがりで、従業員には全く伝わっていないのではないのでしょうか? 飴氏から教えていただいたこと、 「上に立つもの、口は小さく、耳は大きく、目は優しく。」 「口は小さく」は、喋りすぎない、言い聞かせないということです。 「耳は大きく」は、部下の話をよく聞くということです。 「目は優しく」は、監視ではなく見守ることで、話しやすい空気を醸し出すことです。 経営者はとかく「”俺”の会社」になりがちです。 でも経営者一人の力では、会社は成り立ちません。 従業員がいて初めて経営できるはずです。 だからこそ「従業員の声」を聞く必要があるはずです。 まだまだ飴氏から教えていただいたこと、たくさんあるのですが、また次回以降にお話ししたいと思います。

家族に泥を食わす覚悟・・・・【喜働のココロ No.204】

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以前に私が東京で仕事をしていた時のお話です。 お取引を頂いておりました社長の言葉。 「自分の家族に泥を食べさせても、従業員とその家族には米を食べてもらう。」 今から20年位前のことですが、今でも強烈に印象に残っています。 今の世の中で、従業員を雇用している会社経営者の中で、同じように考えている社長は、どの位いるのでしょうか? もちろんこのような状況にならないよう、経営していくわけではありますが、 最悪の事態に直面した時、身内を守るのか? 従業員を守るのか? その社長の人格や人間性、器の大きさが現れます。 いた仕方なく、従業員を解雇する場合に至ったとしても、どのような対応をするのか? 経営者として厳しい判断をしなければいけない場面、考えておく必要があります。 社員やパートさん、アルバイトの学生さんも、会社の従業員として汗をかいてくれています。 有難い有り難い大切な従業員です。 心の底から従業員に感謝できる経営者を、私は大切にしたいと思います。

仲間づくりの第一歩・・・・【喜働のココロ No.203】

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「はじめまして。」といってお会いする場合、私の場合は何か共通する”事”や”物”はないか?、会話の中で無意識に探してしまいます。 この行動は、初対面の人に身近な存在として認めてもらいたい、覚えてもらいたい、が為のものです。 そして同類の「仲間」という意識を持ち始めたりします。 ・出身地が一緒 ・生まれた年が一緒 ・動物占いの動物が一緒 ・趣味が一緒 ・好きな食べ物が一緒  ・・・・・・・などなど。 多くの人は、とにかく他人に認めてもらいたいと思って、様々な行動や言動をします。 (※全ての人ではありませんが。) ただこのままでは、時間の経過とともに忘れ去られていきます。 相手のために、何かしてあげられないだろうか? 相手の喜ぶ姿が見たい、感謝されたい。 ↓ 何をしてあげたら喜ぶのか? 感謝されるのか? (相手のリサーチ) ↓ 実行する。 ここまでくれば、確実に相手への印象が残ります。 仕事上でもプライベートでも、仲間づくりは「恋愛」と同じです。

休まないのか?休めないのか?・・・・【喜働のココロ No.202】

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ヤフーニュースを見てびっくりしました。 「世界一休まない日本人、有給取得率が3年連続で最下位に」 こんなことを調べている会社がある事にもびっくりしましたが、やっぱり日本人は真面目で勤勉な国民性なんだなー、と思えたニュースです。 そんな私も深夜遅くにブログを書くこともしばしばです。 「24時間働けますか!」の栄養ドリンクの宣伝が流れたころに社会に出始めている世代です。 人には「うちの会社、本当に休みくれないんだよなー!」と言っておきながら、 心の裏では「こんなに頑張っている俺って、なんて真面目なんだ!」と自尊心が覗いていたりします。 でも実際のところ、「休みが取れないのか?」、「休みを取ろうとしていないのか?」、どうでしょう。 今のご時世、どの業種においても人手不足であり、よほど身内の不幸など以外では休めないのが現状だと思います。 あと、日本人の連帯感や人に迷惑を掛けたくないという意識、また最後までやり切るという責任感、これも有給取得を妨げている大きな要因だと思います。 これから先は、有給取得率100%の人には高い評価を与えて、「金一封」くらい出さないといけない時代になりそうです。

お世話役・・・・【喜働のココロ No.201】

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私が毎週学んでいる勉強の中で、 「お世話役に徹する。」 というものがあります。 自分以外の関わりのある全ての人たちに、自分は生かされているのであり、時にはお客様であったり、また時には自分がお客様の時もあります。 昔の自分は、「自分は全てを知っていて、皆のためにやってあげている。」的な 考えを持ってしまっていた時があり、案の定いろいろな意味で失敗しました。 今の自分は、「皆に生かされている、生かされてきた。」わけなので、 これからは「恩返し、お世話役」の立場でいなければ、良い死に方はできないと考えています。 社会貢献、お世話役に徹する。 肝に銘じて、一生懸命に生きていきます。

夢に向かって・・・・【喜働のココロ No.200】

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木曜日の朝は、経営者の勉強会からスタートです。 今朝教えて頂いたことは、 「子供の頃の夢に向かって、途中にいろいろあるけど、自分の夢から逃げずに邁進する。そうすると1度きりの人生、なりたい自分になれ、やりたい仕事が出来る。」 ということ。 私は幼稚園の頃、ローラースケートの選手になるという夢がありました。 でも、その夢は「思いつき」であって、本当に自分がなりたいと思ったものではなかったのです。 この世の中で、『子供の頃に思い描いた仕事が出来ている人』って、どの位いるのでしょう? 私が思うに、本当に極一部の人ではないかと思います。 その夢をかなえた多くの人は、スポーツ選手や歌手など、テレビに映っていた職業に憧れていたのだろうと思います。 夢をかなえる事が出来なかった人は、『なりたい』という思いがあまり強くなく、様々な理由や障害で夢をあきらめてしまったか、『なりたい』思いは強かったけれども諦めざるを得なかった事情があったのだろうと思います。 人生1度は万人共通です。 夢はかなわなかったかもしれないけど、「今」をどう生きるか? そこには、これから自分がどうなりたいか?を見つければ、それがまた夢になるのではないでしょうか? 夢は何度でも書き換えられるもののような気がします。

社員教育の費用・・・・【喜働のココロ No.199】

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規模の小さな会社では、社員の研修や教育などのために費用をかけていることはほとんどないのではないでしょうか? 社員のほとんどは、中途採用で、既に社会経験があって会社勤務の経験もある人です。 したがって、何かをあえて教育する必要が無かったりしますし、場合によっては経営者より知識も経験もある人材がなのかもしれません。 当然に、会社にとっては即戦力の人材です。 このような会社が、新卒で社会経験のない社員を採用した場合、この社員の教育を、何をどのようにしたら良いか分からないことになります。 今までにやったことがないので無理もない話です。 このような会社に新卒の社員が入社した場合、この新入社員はかわいそうな状況に陥ります。 世の中には、社員教育を専門にしている会社があります。 新入社員から中堅社員、特殊業務に特化した社員など、様々な階層に合わせた研修を、有料でしてくれます。 また、経営者団体などでも、加盟会社合同で社員研修などもしています。 しかしながら、社員教育に費用をかけたことのない社長は、「もったいない」と思ってしまうようです。 何故なら、自分たちはそのような研修など無かった時代ですし、有っても受けさせてもらえなかったのです。 教育はもっぱらOJT 、見て覚えろ、技を盗め的なものでした。 現代社会では、社員教育の為に費用を支払うことは、投資と言われています。 もったいないではなく、当たり前に専門会社に費用を払い、教育してもらうのです。

ステークホルダー・・・・【喜働のココロ No.198】

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「ステークホルダー」、ご存知の方も多いと思う言葉です。 確認の為に、意味を確認してみます。 「利害関係者(りがいかんけいしゃ)という。具体的には、消費者(顧客)、従業員、株主、債権者、仕入先、得意先、地域社会、行政機関など。」(出典:ウィキペディア) 経営者の方とお話ししていると、「良い会社にしたい」と仰られることがあります。 この「良い会社」の定義は何でしょうか? 私が考えていて、多くの人も納得して頂いている定義は、 『喜んだり、楽しんだり、愛したり、得したり、・・・など、ステークホルダーが良い影響を受ける事が出来る会社。』 です。 *消費者であるお客様が、喜んで購入する。 *従業員が、楽しく働ける。 *従業員の家族が、その会社に勤めていることを自慢している。 *株主が、株主としての誇りを持てる。株主配当が高い。 *銀行が、融資して支援したくなる。 *地域の住民が、存在を有難く感じ、愛している。 このような項目などが実現出来ていると「良い会社」だと言えると思います。 先ずは足元の従業員に目を向けてみると、良いと思います。 「従業員やその家族が、会社の事を自慢して周囲の方に話している」という状況を 思い浮かべてみて下さい。最高に良いと思いませんか? 給料や待遇、休暇だけではなく、働きやすさや雰囲気も含めて自慢してほしいです。

「鴨め~る」が届きました。・・・・【喜働のココロ No.197】

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このブログをご覧いただいている方には、すでにご存知の『鴨頭嘉人』さん。 今日の午後、鴨頭さんのメルマガが届きました。 今日のメルマガは「号外」でした。 鴨頭さんは、ご自身の事を「炎の講演家!」と称されています。 確かに「熱い」お話しが、毎回続きます。 心の底から湧き出してくるような、魂のこもった言葉。 時に感情があふれ出し、泣きそうになりながらの言葉。 演台を叩くほど伝えようとする、情熱たっぷりの言葉。 個人的見解ですが、 「どんなに冷めている人でも、つい聞き入ってしまう、影響力MAX」 「1000人中999人が、絶対に気づかされる」(※1人位は寝ていると仮定。) 講演だと思います。 自分もこんな人になりたいと思いますが、まだまだ勉強・修業不足の身です。 自分の子供が、「こんな大人になりたい」と思える大人として、まだまだ成長します。 <補足> Youtubeで「鴨頭嘉人」と検索すると、山のように動画が出てきます。 どの動画を見ても、はずれ無しです。メルマガも良いですよ! http://kamogashira.com/ kamomail/