18年前に取得したFP資格・・・【喜働のココロ No.23】
今日は5月最終日でした。 明日からは6月、この前正月だったような気がするのは、歳のせいでしょうか? 今から18年前、私は国内大手の生命保険会社に所属しておりました。 その頃、金融・保険業界あげてFPという資格を積極的に社員や職員に取得を進めていました。当時は会社の言うまま勉強し、AFPという資格をあまり苦労せず取得しました。 今思えば、日本FP協会という社団法人が認定する民間資格でありましたが、その後に国家資格(FP技能士)も出来、今では様々な方々や企業のお蔭もあり、かなりメジャーな資格になってきています。 私も自分のために、資格維持のため定期的に情報収集と勉強をしています。 このように、資格というのは一般的になるまで10年以上はかかるようです。 国家資格ではない民間資格というのは、その存在が広まるまでに長い年月がかかり、それでも仕事として成り立つ資格にならない場合もあるようです。 これから10年後、どんな資格が一般的になるのでしょうか? 私は現在の「人事評価制度」の仕事をするうえで、㈱あしたのチームという会社の認定資格「給与コンサルタント」を取得しました。 「人事評価制度」の国家資格が、今後出来上がる可能性もあるかもしれません。