家業から企業へ!・・・・【喜働のココロ No.297】

本日は、初めて中小企業家同友会の例会に参加させて頂きました。
講演は塗装業を営んでいる社長さんでした。


演題は「職人から経営者へ 家業から企業へ」、大変興味深いテーマです。

多くの中小企業の経営者は、職人だったりします。
飲食店であれば「料理人」、美容室であれば「美容師」、工務店であれば「大工」など、正直に言えば『経営』については素人の方が多いのではないでしょうか?
職人として育った環境は「師弟関係」であったり、いわゆるブラック企業的な労働環境であったり、パワハラは当たり前の状況だったのではないでしょうか?

本日の講師の社長さんは、ある意味ラッキーだったと思います。
良い仲間に恵まれ、謙虚に聞く耳を持ち、真剣に勉強した、のです。

私の仕事の「人事」系、家業から企業に変わる入り口の部分だったりします。

「他人を雇い入れること=企業」

表面的・形式的な文書や届出のことではなく、
中身のある実質的・実践的な人事の仕事をお手伝いしてまいります。

「家業・個人商店 ⇒ 企業」となる覚悟を決めた社長の為に!

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