読書の年に・・・・【喜働のココロ No.215】
年末年始、私は東京の実家で過ごしました。
昭和5年生まれの父親と10年生まれの母親が健在です。
とは言え、もう90近い年であり、耳も遠くなり、動きはゆっくり、同じことを何度も繰り返し話すという、痴ほう症まではいきませんが普通に老いてきています。
親にも何一つ心配なく、思い残しなく、その時には旅立ってもらいたいと考えていますので、自分自身の毎日を親や先祖に感謝して、前に前に向かっていきたいと心から思った正月でした。
そこで今年の1年は、過去の偉人や哲学者、心理学者などの本を中心に読んでいこうと考えました。
今ちょうど「アドラーの心理学」に少しはまっており、次に興味を持っていますのが「土光敏夫」です。
これまでに私はかなりの本を買い漁ってきましたが、実際のところほとんどの本が奇麗な状態のままです。
買って満足してしまい、読み切れないでいます。
そんな私が読書を今年の目標に掲げるのは、かなり無謀なことです。
でも折角の本ですから、流し読みでも何でも、一度読み通していこうと思っています。
親や先祖も含め、過去の人たちの考えに触れることは、間違いなく勉強になるはずです。
昭和5年生まれの父親と10年生まれの母親が健在です。
とは言え、もう90近い年であり、耳も遠くなり、動きはゆっくり、同じことを何度も繰り返し話すという、痴ほう症まではいきませんが普通に老いてきています。
親にも何一つ心配なく、思い残しなく、その時には旅立ってもらいたいと考えていますので、自分自身の毎日を親や先祖に感謝して、前に前に向かっていきたいと心から思った正月でした。
そこで今年の1年は、過去の偉人や哲学者、心理学者などの本を中心に読んでいこうと考えました。
今ちょうど「アドラーの心理学」に少しはまっており、次に興味を持っていますのが「土光敏夫」です。
これまでに私はかなりの本を買い漁ってきましたが、実際のところほとんどの本が奇麗な状態のままです。
買って満足してしまい、読み切れないでいます。
そんな私が読書を今年の目標に掲げるのは、かなり無謀なことです。
でも折角の本ですから、流し読みでも何でも、一度読み通していこうと思っています。
親や先祖も含め、過去の人たちの考えに触れることは、間違いなく勉強になるはずです。
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