ブラック企業は誰が決める?・・・・【喜働のココロ No.222】
ある方からの質問。
「ブラックだのホワイトだの、誰が決めているんですか? 厚生労働省ですか?」
確かに、誰が何をもってブラック企業と判定しているのでしょうか?
2012年から「ブラック企業大賞」を決めている民間団体「ブラック企業大賞企画委員会」なるものがあります。
厚労省のサイトにおいても、法令違反企業を公表しています。
しかしながら私が思う最大の『ブラック企業の判定者』は、その会社の社員ではないでしょうか!?
「うちの会社、こき使って安月給!」
「山のように仕事があるのに、早く帰れって、最悪な会社!」
「みなし残業代で、本当の残業代がカットされている!」
「長年勤めているのに、給料が一切上がらない!」
このような会話が、街中で、ネット上で、繰り広げられています。
「社員が、会社のやり方や方針などを理解していない」
「自分の受けている待遇や給料に納得していない」
これが「ブラック企業」という判断基準になって、オンライン・オフライン限らずに拡散されている現状だと思います。
従って、求人広告を山ほど出しても、『応募者ゼロ』になる訳です。
会社の敵は、社内にいるのかも知れません。
「ブラックだのホワイトだの、誰が決めているんですか? 厚生労働省ですか?」
確かに、誰が何をもってブラック企業と判定しているのでしょうか?
2012年から「ブラック企業大賞」を決めている民間団体「ブラック企業大賞企画委員会」なるものがあります。
厚労省のサイトにおいても、法令違反企業を公表しています。
しかしながら私が思う最大の『ブラック企業の判定者』は、その会社の社員ではないでしょうか!?
「うちの会社、こき使って安月給!」
「山のように仕事があるのに、早く帰れって、最悪な会社!」
「みなし残業代で、本当の残業代がカットされている!」
「長年勤めているのに、給料が一切上がらない!」
このような会話が、街中で、ネット上で、繰り広げられています。
「社員が、会社のやり方や方針などを理解していない」
「自分の受けている待遇や給料に納得していない」
これが「ブラック企業」という判断基準になって、オンライン・オフライン限らずに拡散されている現状だと思います。
従って、求人広告を山ほど出しても、『応募者ゼロ』になる訳です。
会社の敵は、社内にいるのかも知れません。
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