褒められ木に登る・・・・【喜働のココロ No.261】

人間一人だと、なかなか辛い場面ってありますよね!

私は東京下町の生まれで、大学も東京だったし、就職した会社も東京の六本木でした。
その私が今なぜ富山で生活しているのか?

詳しく話すと長くなるので、詳細は次回以降とさせて頂きますが、正直なところ、どこでも良く、「たまたま富山」だったと言うだけです。
こんな感じですので、当然バツイチの中年おやじです。
従いまして、ここ富山に親戚がいるわけでもなく、当然ですが同級生もいませんので、富山に来た当初は飲み仲間もいなかったわけで、かなり寂しい時間を過ごしていました。

今年に入って富山生活9年目になりました。
ほんのつい最近まで寂しさを感じていたのですが、ようやく居心地のよい友人の存在を感じることが出来ました。
また、仕事を進める上での伴走者のような方の存在も感じてます。SNSの投稿などで「見ているからガンバレ!」的なメッセージを感じることが出来ます。
感情が少し上向いてきた現われでしょうね。

「寄り添い」「励まし」「背を押し」「手を差し伸べ」「評価して褒める」。

企業内での「リーダー」と「メンバー」、「社長」と「社員」、「上司」と「部下」の間でも、ちょっとした関わり方の違いで、お互いが成長できるんだと実感しました。


自分自身は、子供のようで恥ずかしいのですが、褒められたりすると直ぐに木に登ってしまう性格のようです。
寛大な心の方、何でも良いので是非褒めてください。
直ぐに木に登っていきます。

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