性差別の意識改革・・・・【喜働のココロ No.262】
今日は朝から良いお話が聞くことが出来まして、明るく振舞える自分がいました。
毎週木曜日の早朝は、所属してます団体での勉強会です。
勉強会といっても、色々と経験されている方々のお話を40分ほどお聞きすることなんですが、毎回様々なご経歴を持っていらっしゃる方のお話は自分の骨や肉や血になります。
今朝は私よりも一回りお若い女性の方のお話でした。
この方は、3人兄弟の中で唯一の女の子だったそうで、小さい頃から『女の子だから!』という性差別の中で育ち、大学にも行けず、就職しても偉くはなれず、当然給料も上がらず、という環境だったそうです。
そこで数回の転職と、資格取得のため勉強し、今ではFPとして「お金のセミナー」を主催されるまでに成られたとのことです。
昭和47年に『男女雇用機会均等法』が成立した後、様々な法制度で男女差を無くすよう進められてきましたが、まだまだ足りないようなところもあります。
「最終的には、一人ひとりの倫理観や道徳心など、意識改革が全て!」と言ってしまうと、それもまた問題発言かもしれませんが・・・。
毎週木曜日の早朝は、所属してます団体での勉強会です。
勉強会といっても、色々と経験されている方々のお話を40分ほどお聞きすることなんですが、毎回様々なご経歴を持っていらっしゃる方のお話は自分の骨や肉や血になります。
今朝は私よりも一回りお若い女性の方のお話でした。
この方は、3人兄弟の中で唯一の女の子だったそうで、小さい頃から『女の子だから!』という性差別の中で育ち、大学にも行けず、就職しても偉くはなれず、当然給料も上がらず、という環境だったそうです。
そこで数回の転職と、資格取得のため勉強し、今ではFPとして「お金のセミナー」を主催されるまでに成られたとのことです。
昭和47年に『男女雇用機会均等法』が成立した後、様々な法制度で男女差を無くすよう進められてきましたが、まだまだ足りないようなところもあります。
「最終的には、一人ひとりの倫理観や道徳心など、意識改革が全て!」と言ってしまうと、それもまた問題発言かもしれませんが・・・。
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