人は誰でも価値があるはず・・・【喜働のココロ No.8】

今日は仕事の一環として、何年かぶりに映画館で映画を見ました。
「グレイテスト・ショーマン」
ある人にすすめられて、今週で上映終わってしまうので、金沢まで行って、
見てきました。

「見にきて、よかったー!」

久しぶりに「涙活」にもなりました。

この映画に出てくる「一般の人には無い、身体的特徴を持った人」を出演者としてショー(サーカス)にする場面があります。
この「身体的特徴」とは、本人や家族にとってはそれまで「恥ずかしくて隠していた」引け目や負い目なのですが、主人公がこれらの人たちの類まれなる魅力を発見し、ショーという表舞台で披露させ、そして観客を心底喜ばせることによって承認欲求を満たし自信を持たせ、逃げも隠れもしない堂々と生きていけるように変化させていく場面があります。

「どんな人でも、必ず価値がある!」です。
主人公=社長です。社員一人ひとりの魅力・能力、発見できますか?
この価値の有無がすなわち「評価」です。
「返事が良い」「声が大きい」、良くも悪くもこれも評価です。

数字で表れない「働き(=存在価値)」をいかに評価するか?
制度構築、出来ます!

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