常識と非常識【喜働のココロ No.15】

ある組織に所属していたとき、
「その常識は、世間の非常識!」と思ったことがあります。

昨今世間を賑わせているニュースの中で同様のことを感じます。
日大のアメフト問題、国会関連、相撲協会、芸能界・・・等々、

正義はどこにあるの?
常識って何?

正義を守るはずの警察や裁判所の中でさえ事件が起こっているということは、
そこにもまた「非常識」なところがあるのかもしれません。

会社と言う組織の中で、代々受け継がれてきた慣習や業務の流れ、
「非常識」なことはありませんか?

社長も従業員も、日々の業務で「これは常識?非常識?」と見直してみませんか?
自分の家ではしないようなこと、会社だからと甘えでしていませんか?
家族や友人にはしないようなこと、社内の人達たちにしていませんか?

ごみを拾う、電気を消す、「ありがとう」と言う、返事をする、・・・・・。
頑張った人、怠けた人、出来た人、出来なかった人、正当に評価していますか?

「当たり前のことを当たり前にする!」
「常識」を意識して生活していきたいものです。

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