年末に向けてのIT業界・・・・【喜働のココロ No.171】

先月30日に、アップルは新機種の「ipad Pro」を発表したようです。
これから年末に向けて、特にハード業界側は歳末商戦に流れ込んでくるのではないでしょうか?


来年の春にはウィンドウズ7のサポートが、メーカーであるマイクロソフト社で打ち切られることが既に決まっており、OS面においても買い替えの需要が出てきそうです。

更にはUSBのジャックの形状も、新機種にはタイプCというものが備わりはじめ、今までのタイプAなどと比較して大量のデータ転送も可能になるという優れものも登場しています。

私自身も現在使用しているパソコンは、スペック的にはまだまだ対応できるものなのですが、如何せんウィンドウズ7で稼働させていること、またノートタイプではあるものの15.6インチのDVDドライブを備えているものの為、如何せん重いのです。
最近では仕事の関係で、どうしてもPCを持ちある事が多くなり、やはり少し小型の軽いモバイルPCの方が、何かと都合が良いと考えております。

街の中でよく見かけるのは、やはりアップルのPCでしょうか?
確かに格好が良くて、非常に使いやすそうです。
私がアップル製品を使用したものは、スマホ(iPhone)だけです。
どこか人とは違うものを好む私は、誰もが持っているものとは違うものをあえて使用する天邪鬼です。
勤めていた会社で支給されたものが、iPhoneだったので、それを使っていただけなのです。

もともと私のパソコン歴は古く、ウィンドウズ3.1というバージョンからスタートでした。
アップルは当時、マッキントッシュと一般的に呼ばれている時代で、デザイナーや芸術関係の人が専門で使うイメージが強かったものでした。
そのようなイメージもあり、私は今でも浮気せずにウィンドウズ愛好家なのです。

年内にはモバイルPCの導入を考えています。
インテル第8世代ⅰ7のCPU、メモリ16GBもあれば、5年は持つかなと考えています。予算は総額20万円以内、年末商戦を狙って目星をつけて行こうと思います。

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