気軽に笑いましょう!・・・・【喜働のココロ No.182】

今朝は早い時間から、落語家・真打の三遊亭良楽師匠のお話しを聞く事が出来ました。
通常は落語というものは早くても10時とかで、朝6時から人前でお話しすることは、かなり希だそうです。
まして朝早くは、笑いが取れないとも仰っていました。

良楽師匠のお話しで感動した言葉があります。

「笑いは副作用のない最良の薬」


なるほど、笑えると言うことは、気持ちが高揚していて、前向きで、楽しい状態なはずです。
「病は気から」というように、気持ちが上がっていれば病気にもかからない、病気が治ってしまうと言うこともうなずけます。

師匠が高座を行ったある病院の院長のお話しだそうですが、
老人の1日当たりの笑いの平均回数は15回、子供は400回だそうです。

歳を重ねるとともに、しがらみや不安、世間体など、様々な事に頭を悩ませ、その分笑うことが減っていくのでしょう。
でも、ここで気持ちの切り替えをして、子供に戻ったつもりで笑ってみてはいかがでしょう!

悩んでいても何も変わりません。
気持ちを楽にして笑ってみれば、いろいろな事が前向きに捉えられ、好転するものです。
私の人生経験においても、体感済みです。間違いありません。

「笑う門には福来る」
気軽に、おおいに笑いましょう!

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