外国人労働者・・・・【喜働のココロ No.187】

外国人労働者の在留資格の規制が緩和されようとしています。

これまでは、研究者など特定の職業に従事する場合に限るという資格制限があり、在留期間などが制限されていましたが、それが緩和されそうです。

人材の確保が困難になっている昨今ですが、実際に飲食店やコンビニエンスストアなどでは、既に多くの外国人労働者が在留資格の範囲内で仕事をしています。

私が以前勤務していた飲食店でも、ミャンマー人2人がいました。
彼らは日本語を流暢に話せませんでしたが、意思の疎通は難しくありませんでした。
それよりも私が驚いたこと、それは彼らの一生懸命に仕事を覚えようとする意識です。

基本的に外国人労働者の多くは、親戚や身寄りが日本に居るわけではありません。
従って、異国の地で生活するために、とにかく一生懸命なのです。
日本人には無くなってしまっている「ハングリー精神」です。

全ての外国人労働者がそうである訳では無いでしょうが、何かしらの理由で異国の地に来て、日本の文化に慣れ、言葉を覚え、生活をしている彼らは、一生懸命に日本で生きようとしています。

そんな彼らの受け入れは、賛否両論ありますが、時代の流れではないでしょうか?

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