社長の「覚悟」というもの・・・・【喜働のココロ No.139】

昨日は東京で、私が認定コンサルタントとして活動しております「㈱あしたのチーム」の人事評価制度を導入された中小企業の中で、飛躍的に成果が現れている企業の表彰式典
【あしたの人事評価アワード2018】に出席してきました。


普段は富山や金沢で活動しているので気が付きませんでしたが、今回東京に来てみて驚きました。
「こんなにも人が集まるほど、今が旬!」ということです。
500人以上もの人事制度に課題を感じている企業の経営幹部が、関心をもって出席しているのです。

個人的には「間違いない!」と見込んで始めた事業ですが、これほどまでに注目されている、社会的に意義のある仕事であることに、再認識した感じです。

【企業における人事評価制度は絶対に必要。】
【一日でも早く導入した企業が差別化される。】

各賞を獲得された企業様、おめでとうございます。
賞を獲得された企業の社長様のインタビューで共通する言葉がありました。

「社長の覚悟」

この言葉です。

どんなに良い制度やツールであっても、最後はその会社の経営者である「社長」が、どれほどの本気度をもっているのか?「覚悟」を問われるということです。

この意味は、まず「何のために事業をしているのか?」ということです。
その次には、「真摯に従業員と向き合う」ということです。

また違う機会にもう少し深く記述したいと思いますが、「社長の覚悟」について考える時間となりました。

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