「器」は人間力です・・・・【喜働のココロ No.141】

来週の火曜日、10月2日に、魚津市準倫理法人会モーニングセミナーでお話しさせて頂く機会を頂きました。

前回は、今年の2月1日に所属している富山市倫理法人会での初講話でした。
初講話の当初予定は、1週前の1月25日だったのですが、大雪のため延期になり、2月1日になりました。
実はその日、元々予定していた自身の開業届け提出日でして、悪天候によって同じ日になったのも、何かの運命だと今でも思っています。

今回の魚津での講和テーマは、「リーダーの器量が組織を決める」です。
少し大儀なテーマにしてしまったことを、今更ながら後悔しています。


実際には「器量」というよりも「器(うつわ)」の話をする予定でして、テーマと少しズレてしまいますが、お許しください。
これまでに自分自身も経営者の一人でもありましたし、父親もそうでしたし、また仕事上でも様々な経営者とお会いしてきました。
私の社会人1年目は平成元年、バブル期です。
当時は腰の低い社長もいれば、大柄な社長もいました。
不動産も、ゴルフ会員権も、絵画も、何でも高い値段で動いている時代です。

バブル崩壊後、どのような社長が生き残っているのか?いろいろと目にしてきました。
やはり「器」の大きさで差がつきます。
「器=人間力」だと思います。

2日朝6時からです。
たまには早く起きて活動しませんか?

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