個別〇〇、当たり前になりました。・・・・【喜働のココロ No.147】

今日は、「働き方改革」についてのセミナーに参加させて頂きました。

私が認定コンサルとして活動しています「あしたのチーム」の渡邉副社長も東京より来県され、人事評価制度の有用性やあり方、「フクール」福崎社長のクラウド活用のススメ、「sharaku group」富田社長の導入事例と効果、それぞれのお話を伺う事が出来ました。

その中で印象的だったこと、「個別〇〇」が今の時代に必要で、増えているという話しです。

例えば
「個別指導学習塾」
「個別専用プログラムのスポーツジム」
「個別握手会」・・・・・・・・・・・などなど。

これまでは、「一括〇〇」「集合〇〇」のような、全体を一まとめにしたものが多かったのですが、現代の流れは「個別〇〇」に変化してきました。

一人づつ、一社ごとに、アナタに合った、オリジナルの、オーダーメイドの、
ここに価値を出していきます。

当然に企業における「人事評価制度」も”個別”が当たり前です。
昔の「護送船団方式」的な一塊の集団として物事を考えたり、動かしたりする時代は終わりました。

若い方々が「個性」を大切にしているように、ほとんどの人は「自分の個性」を認めてもらってお役立ち感謝され、そして評価されたいと考えています。

「個別目標設定」「個別面談」「個別フィードバック」「個別評価(絶対評価)」

一人ひとりの社員がそれぞれに輝く事が出来ないのであれば、
人の集合体である会社が輝く事は出来ません。

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