素直で一生懸命 or 無気力・無関心・・・・【喜働のココロ No.102】

最近の学生アルバイトも、意識の高い子とそうでない子と、両極端に思います。

小学校、中学校、高校と何かにトコトン取り組み、それと同時に悔しい思いや嬉しい気持ちを味わい、また後輩を教え育てたことのある子は、総じて素直で元気で意識が高い傾向にあると感じています。

何かにトコトンというのは、スポーツでも勉強でも趣味でも親の手伝いでも、何でも良いと思います。
但し、誰かに言われてしたことでないことが重要です。
自らが、誰に言われるわけでなく、自主的に率先して、トコトン取り組んでいないとダメなんです。

人は子供でも大人でも、自分の好きなことは、誰に言われることもなく、没頭してやります。
これが大事なことなんですね!


「そうでない子」はどうかと言いますと、無関心で無気力、煩く言われるからしょうがなく、という”極端な例ですが”そんな学校生活をおくってきたのでしょう。

学校、クラスと言った組織には入っていますが、クラブ活動などの組織には積極的には入らないのです。
親に怒られないように、そこそこの勉強はしますが、あくまで消極姿勢です。
俗にいう「ホドホド族」です。

このような子は、要領ばかり良くなり、~している”フリ”をし、大人には見透かされていることがあります。

何をするにしても、「素直に一生懸命」が大切ですね!

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